鎌倉のパン屋さんを訪ねて歩く
鎌倉には、材料や製法にこだわりを持つパン屋さんが沢山あります。そこで、鎌倉の主なパン屋さんをめぐるウォーキングツアーをeKETで企画しました。立ち寄るパン屋さんは、下記の記事を参考に、歩くルートなども考慮して12店を選びました。
「観光の目的はパン!鎌倉にあるおすすめベーカリー・パン屋さん15選」
立ち寄るお店のリストは、こちらにあります(リスト中のコメントは、上記記事から引用しました)。
ツアーの慣例として必ず下見をしているので、今回も行ったことのないお店の下見をしてきました。
本番は極楽寺からスタートしますが、下見では往復とも歩いたため、本番と逆のルートになりました。
鎌倉 利々庵 外観
鎌倉駅西口に近い裏通りにあります。街中でよく見かけるような、ちょっとおしゃれなパン屋さんです。色々なパンが並べられています。逆に言えばそつのなさが、鎌倉らしさを薄めてしまっているかも知れません。

鎌倉 利々庵のパン

キビヤベーカリー
鎌倉にはパン屋さんに限らず、普通の住宅を改造したようなお店が沢山あります。キビヤベーカリーもそんな感じのお店で、御成り通りの路地を入ったところにありました。入口は普通の住宅で、すぐ左手には2階へあがる階段が見えました。置いてあるパンも独特で、いかにも鎌倉のパン屋さん、という感じです。狭い店内に若い女性をはじめ多くのお客が来ていました。

みゆきぱん
こちらはビルの1Fでしたが、見るからに手作りのパン屋さんという感じです。週に2日しか開いていないというのも、素人っぽいところがあり、これも鎌倉的でした。

ジャックと豆の木
個人のお宅の玄関を使って、パンを売っているという感じのお店です。玄関の脇に棚が一つ、パンはそこで売られていました。主なお客様は、近所の常連さんたちでしょうか。

リュミエール・ドゥ・ベー
七里ガ浜の海岸から少し入ったところにある、お洒落なたたずまいのパン屋さんです。やはり手作り感がいっぱいのパンが並べられていました。玄関前にはベンチのほか、(多分)チャップリンの人形が立っていました。

ブレッド コード
多くのお店が手作りを前面に出しているのに対し、御霊神社近くの坂ノ下にあるこちらのお店は、いかにもプロの食パン屋さん、という感じです。2種類の食パンしか置いていません。このお店は間口が狭く、すぐ目の前がレジになっています。店内には一人しか入れません。お店というよりは、パン工場の窓口といった感じです。
食パン一斤800円(税別)は、私が普段食べているヤマザキパンの3倍くらいの価格です。それでも私の前のスーツ姿の男性客は、大きな袋一杯に食パンを買って行きましたし、私のすぐ後ろにも女性客が並びました。私も試しに買ってみましたが、確かに美味しいことは美味しかったです。ただコスパを考えると、私程度の味覚の持ち主は、ヤマザキパンでもいいかな、とも思いました。


にほんブログ村
「観光の目的はパン!鎌倉にあるおすすめベーカリー・パン屋さん15選」
立ち寄るお店のリストは、こちらにあります(リスト中のコメントは、上記記事から引用しました)。
ツアーの慣例として必ず下見をしているので、今回も行ったことのないお店の下見をしてきました。
本番は極楽寺からスタートしますが、下見では往復とも歩いたため、本番と逆のルートになりました。
鎌倉 利々庵 外観
鎌倉駅西口に近い裏通りにあります。街中でよく見かけるような、ちょっとおしゃれなパン屋さんです。色々なパンが並べられています。逆に言えばそつのなさが、鎌倉らしさを薄めてしまっているかも知れません。

鎌倉 利々庵のパン

キビヤベーカリー
鎌倉にはパン屋さんに限らず、普通の住宅を改造したようなお店が沢山あります。キビヤベーカリーもそんな感じのお店で、御成り通りの路地を入ったところにありました。入口は普通の住宅で、すぐ左手には2階へあがる階段が見えました。置いてあるパンも独特で、いかにも鎌倉のパン屋さん、という感じです。狭い店内に若い女性をはじめ多くのお客が来ていました。

みゆきぱん
こちらはビルの1Fでしたが、見るからに手作りのパン屋さんという感じです。週に2日しか開いていないというのも、素人っぽいところがあり、これも鎌倉的でした。

ジャックと豆の木
個人のお宅の玄関を使って、パンを売っているという感じのお店です。玄関の脇に棚が一つ、パンはそこで売られていました。主なお客様は、近所の常連さんたちでしょうか。

リュミエール・ドゥ・ベー
七里ガ浜の海岸から少し入ったところにある、お洒落なたたずまいのパン屋さんです。やはり手作り感がいっぱいのパンが並べられていました。玄関前にはベンチのほか、(多分)チャップリンの人形が立っていました。

ブレッド コード
多くのお店が手作りを前面に出しているのに対し、御霊神社近くの坂ノ下にあるこちらのお店は、いかにもプロの食パン屋さん、という感じです。2種類の食パンしか置いていません。このお店は間口が狭く、すぐ目の前がレジになっています。店内には一人しか入れません。お店というよりは、パン工場の窓口といった感じです。
食パン一斤800円(税別)は、私が普段食べているヤマザキパンの3倍くらいの価格です。それでも私の前のスーツ姿の男性客は、大きな袋一杯に食パンを買って行きましたし、私のすぐ後ろにも女性客が並びました。私も試しに買ってみましたが、確かに美味しいことは美味しかったです。ただコスパを考えると、私程度の味覚の持ち主は、ヤマザキパンでもいいかな、とも思いました。


にほんブログ村
| 鎌倉・江ノ島を歩く | 16:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑